在京卒業生紹介2 高橋 浩子

2014年9月3日

東京武夫原会 副会長
高橋 浩子
昭和44年(1969年)法文学部卒業文学科(英文)

皆様こんにちは。私は17回生の高橋浩子です。
副会長という重いお役目を頂戴しております。
初めての経験ですが、会の活性化のために、また若い世代や女性の方々のご参加のために、何か少しでもお手伝いできればと思っております。

今、私は自宅の一室(家人の協力のお陰)で英語を教えています。
大学卒業後、助手として法科図書室に2年足らずの勤務の後、結婚。
転勤族の夫との生活、子育て…ただ専業主婦として暮らしていました。
ある転機で「何かを始めなければ」と思い立ち、英語をやり直しました。
それ以来20数年間、勉強しては生徒に教えるという繰り返しの日々の中、数人グループの中で個別に対応し、個々の生徒の能力を少しでも伸ばせるよう努めています。

小学4・5年生から大学受験生になるまで、8~9年間も私の元に通い続けてくれる子ども達がいます。
ABCから始め、英語を口に出せたり、文に表現できたりした時の嬉しそうな表情。
少しずつ複雑な英文に出会い、構造が分かり、理解できた時のキラリとした目の輝き。
大学に入っても「交換留学生に決まりました!」と報告に来てくれる姿。
学ぶことの楽しさを伝え、英検、TOEIC、高校・大学受験とがんばる生徒達の成長を大きな楽しみとしています。

私達17回生は、大学紛争の最中、卒業式もなく社会に出た仲間です。
故郷を離れ、さまざまな人生を過ごした年月を慈しみ、しかし、ただ懐かしむだけでなく、まだこれからも楽しい時間を持ちたいと東京武夫原会や同期会に集います。
60歳の還暦記念で始めた有志での海外旅行も毎年続けられ、8回になっています。

仕事、会社、長幼など関係なく、一個人としてお付き合いできる場、そしてそれを若い方々がこれからのご自身のために活かし、楽しみ、利用できる場としての会というのも一考かと感じます。
Facebookにも“ぶふげんWOMAN”というグループも立ち上げてありますので、そちらからもお気軽にお声がけ下さい。

これからもよろしくお願いします。

 

<編集部より補記>
本稿は2014年5月に頂きました。