第33回 総会のご報告

2017年11月吉日

総会会場の全景

第33回東京武夫原会総会が、平成29年10月28日東京千代田区の霞が関ビル35階の東海大学校友会館阿蘇の間で開催され、大学から原田学長をはじめ来賓の方々を含めて80余名の皆さんの参加をいただき、盛大に行われました。

東京武夫原会 神崎会長挨拶

神崎会長

神崎会長から、武夫原会活動活性化のために、第一には更に全卒業生の懇親を深めるとともに、母校と学生への支援を更に強化していきたいこと、そのためには特に若い世代の参加を促す方策が必要であることを強調されました。また、第二には本部、 支部という呼び方を改め、本部は武夫原会、各支部は地域武夫原会とすること、そして、第三には地域武夫原会の代表は武夫原会の理事として全体の活動に協力して、 連帯感、一体感を築いていくことのお話がありました。

来賓の方々の挨拶

熊本大学 原田学長

原田学長

原田学長から、総会に際してお祝いのお言葉をいただきました。
また、熊本大学の全体業績についてここ数年徐々に評価が高くなってきており、今後もこの努力を継続していくことが大切とのことで、特に昨年の熊本地震が起こってからの大学としての全学あげての復興支援活動が高く評価され、他大学からも見本となっているとのことでした。なかでも皆さんが気にしている五高記念館(赤レンガ)についてはこれから修復と耐震補強工事が本格化し、完成するまでまだかなりの年数がかかる予定とのことでした。

熊本武夫原会 村田会長

村田会長

武夫原会の村田会長からは、以下の2点についてのお話がありました。

1.全国武夫原会の結集のため、2018年秋に熊本で、創立65周年記念大会の開催を計画していること。

2.卒業生のサロンとして、「武夫原サロン」を五高記念館の文学部・法学部棟にオープンしたことの紹介がありました。

みなさんが、熊本に来られた際はぜひ母校の様子を見に来て「武夫原サロン」を大いに活用してほしいとのことです。

講演会

講 師:LIXIL 樋口賢吏様
テーマ:「グローバル企業法務の最前線」

法学部昭和59年第32回卒で、現在、(株)LIXILグローバル法務統括部長の樋口賢吏様から、 「グローバル企業法務の最前線」というテーマで講演していただきました。
国際法務マンとして、国内のみならず、アメリカ、アジア等で仕事をしてきた経験を踏まえ、 コーポレートガバナンス、コンプライアンス、M&A、米国における陪審裁判、知的財産等、企業を取り巻く様々な法務問題について、実例を交えてのお話しは大変意義ある講演でした。

樋口賢史様の講演

事務局報告

古田事務局長からの事務局報告

事務局報告として、会計報告、監査報告、事務局紹介があり、全会一致で承認いただきました。
また、皆さまからご支援いただいた熊本地震義援金に関して東京武夫原会から武夫原会本部を通じて熊本大学に寄付されたとの報告がありました。
最後に、東京武夫原会発足以来43年間の長年にわたって東京武夫原会の会長を務められた「九鬼義英」様が平成29年1月にご逝去されましたので、出席者全員で1分間の黙祷を捧げました。

古田事務局長

懇親会開始の乾杯

懇親会の初めに熊本県東京事務所長の渡邉純一様(法文学部 昭和56年第29回卒)に乾杯の音頭を取っていただき、全員で勢いよく乾杯をして懇親会が始まりました。

乾杯

懇親会でのイベント紹介

『熊本弁クイズ』・・・・・熊本弁⇔標準語 翻訳クイズ?

宴もたけなわとなったところで、ハロウィンを抜け出してきたようなカリビアンパイレーツ(海賊)姿の闖入を迎えての「熊本弁クイズ」です。中々思い出せずすっかり忘れていた昔懐かしい熊本弁に納得したり、爆笑したりで、大いに盛り上がりました。

熊本弁クイズ

皆様、こんにちは。
私が、当総会の懇親会で福引抽選会の担当となり早くも数年経ちました。初めは試行錯誤の連続でしたが、他の役員の方々の情熱や考え方の影響もあり、更なるグレードアップを考えるようになりました。
総会はハロウィンの季節に開催されるので、アメリカン紳士スタイル、魔女、海賊など、毎回扮装してコーナー司会を務めさせていただいております。今回は抽選会に加え、熊本弁クイズも折り込みましたが、ちょっと難しかったですね。同窓生は、熊本生まればかりではなく、なかなか正解が出ませんでしたね。
それでも、正解・不正解にかかわらず、幸運の景品を嬉しそうにお持ちいただく大先輩方、後輩諸君の明るい笑顔と元気ある当選コメントを見聞きしておりますと、「よし、来年もやってやるぞ!」という強い気持ちが湧いてきます。
どうか、皆さん!是非来年も期待してご参加ください!
きっと、これまでにない非日常の世界・心の故郷・同じあの学び舎で学んだ方々や教わった方々との楽しい思い出話や出会いがあります。
あなたも、暫し悠久の思いに浸ってみませんか?
(文学部 平成2年第38回卒 藤川輝一)

『福引抽選会』・・・・・10等賞から1等賞まで、一喜一憂のひととき。 幸運な当選者は、それぞれ熊本県産のうまいもの特選賞品をいただきました。

福引抽選会

懇親会での皆様からのコメント紹介

Aテーブル

原田学長からの武夫原会への熱いメッセージ

武夫原会は熊大の宝です!原田信志

Bテーブル

5回生 坂田満生様:とても楽しかったです!
学長さんにご出席ただいて大変光栄でした。

Cテーブル

6回生 新屋一雄様:五高寮歌にまつわるメッセージ
平成29年10月28日開催の平成29年度熊本大学東京武夫原会は、昭和60年(第33回)卒、前野裕一氏による明朗闊達な「巻頭言」の口上と演舞のパフォーマンスに始まる、旧制五高の寮歌「武夫原頭」の斉唱は、近年まれにみる圧巻であった。
「意気や溢れる五高魂」を謳歌した旧制五高(明治20年設立。明治30年旧制五高に工学部を設置、明治39年に五高工学部から独立して熊本高等工業を設置)の伝統を承継する我が熊大同窓生に対し、旧制五高寮歌「武夫原頭」は元気と勇気を呼び覚ます賛歌である。その賛歌の余韻に包まれて同窓の諸兄姉と散会できたことに感謝したい。
尚、今後の出席率向上の為に企画内容、案内状等にも若手を意識し、更に工夫し、事前のアピールに意を用いてもらいたい。

Dテーブル

10回生 草場様:長期間の休みで、本当に久しぶりに出席しました。あまり顔なじみも多くありませんでしたが、総会・懇親会は良かったと思います。閉会の挨拶も良かったですね。ホームページも会員の投稿がより活発になると、もっと魅力的になるでしょう。
12回生 村上様:熊大を卒業して54年になります。ちゃんと生きてきました。
12回生 萩尾様:楽しき会ありがとう!
12回生 飯田様:オリンピックイヤーに卒業して、後期高齢者として過ごしております。 “晴れた日は思いいだせよ阿蘇の山”本日は多人数の出席となりました。

Eテーブル

13回生 川路様:大学卒業後、ほぼ半世紀、喜寿になりました。

Fテーブル

16回生 福薗様:盛大な総会に、元気に出席できて嬉しく思います。益々の盛会をお祈りしています。
19回生 中山様:46年卒の3人です。いつも3人なので。本ホームページをご覧の46年卒の方、参加をお願いします。
20回生 上土井様:読書、映画、旅行が趣味で、最近はインスタグラムやツイッター発信を楽しんでいます。

Gテーブル

17回生 近藤様:写真を見ても年々影が薄くなっております。神から与えられた残りの年月を考えますと、元気なうちに楽しまなくちゃ!ということで、毎年6~10名で海外旅行をしており、来年は12回目でしあわせ(44)タイ。

Hテーブル

22回生 松原様:単身赴任で関東を離れていた期間が永く、久しぶりに総会に参加しました。
私は、交流のある同期に参加を呼び掛けたのですが、未だ現役で働いている者が多く、日程が合わないという回答が多かったのは残念です。
連絡を取っていない連中が圧倒的に多く、来年はメールアドレスを一人でも多く入手し、連絡を密にして参加者を増やしたいと思います。今回参加した3人は定年後も仕事をしていますが、情熱があり、日程も調整して参加しました。
恒例の五高寮歌は楽しみの一つですが、時間の都合か、2番省略されていました。全部歌えなかったのは残念です。五高寮歌は高校の同窓会の2次会等で歌うことがありますが、好評です。来年の総会は、参加者が、今年の倍くらい多かったらいいなーと思います。

Iテーブル

30回生 楠田様:学生時代を過ごした熊本の地、熊大、そして後輩の皆に少しでも貢献できたらと思います。
32回生 樋口様:熊本大学をグルーバル・リーディング大学とするように先生方、卒業生、在校生力を合わせて頑張っていきましょう。
33回生 前野様:昭和57年~平成元年の集うテーブルでした。昭和59年(32回生)以外は、学年1人でしたが、来年は是非学年毎に複数人参加を目指したいと思います。 今後よろしくお願いいたします。

Jテーブル

38回生 神元様:原田学長から、力強く復興しつつある母校のお話を伺い、大変心強く思いました。また、私は昨年「ビールの話」で卓話をさせて頂きましたが、先輩方に「おいしい注ぎ方やってるよ」と声をかけて頂きました。大変嬉しかったです。来年は、ぜひ若い方々や女性にもたくさん来たていただければと思います。
38回生 吉田様:今年は、初めて受け付け担当となりました。不慣れで、皆さんに助けられました。昨年11月初めに熊大を訪れました。また近々熊本に行く予定です。
40回生 野村様:(本当の)若手主体のテーブルになるように、広報活動頑張ります。
63回生 玉城様:来年は同期を連れてきます。東京武夫原会でお会いしましょう。
65回生 小柳様:先輩方との楽しい時間を過ごすことができました。若い世代を盛り上げていけるよう、頑張ります。

司会を担当して

毎回、司会者として坂本英二さんは総会の流れをスムーズに進行。日経の記者として活躍する傍ら、最近話題の「サボる政治」という本も出版。

前年に続いて司会を務めました。総会や懇親会の間は舞台を背にして参加者と向き合うので司会は皆さんの表情や会場の雰囲気がよく分かります。事務局の方々の入念な準備と皆様のご協力で、慣れない会合の進行を何とかスムーズに行うことができました。
今年は総会での議事を神崎芳郎会長のご挨拶と古田泰邦事務局長の報告だけに絞り、懇親会の来賓のご挨拶も熊大の原田信志学長ら3人にお願いするにとどめました。乾杯までの時間は昨年までより少し早くなりました。あえて今後の課題に想いをめぐらせれば着席位置にとらわれない交流がもっと活発になればよいなあと感じました。若い世代の参加促進と合わせて同窓会を活性化するための方策を皆さんと一緒に考えていきたいと思います。
また来年皆さんとお会いできるのを楽しみにしております。ありがとうございました。
(法学部 平成元年第37回卒 坂本英二)

閉会の辞

高松 満至さん

第33回総会は、大変、盛会のうちに行われ、皆さまと共に喜びたいと思います。
今年の参加者は、例年よりやや少なめでしたが、熊本大学学長、学部長他、来賓の方々多数のご出席を得、また卒業生の講演会や抽選会などとても充実した楽しい会でした。毎回の総会の企画・運営、役員・事務局の熱意を込めたご努力に感謝します。
近年、高齢化が進み、同窓会はどこも参加者の確保に苦労しております。今後は更に、同窓生相互の交流の機会を増やすなど、普段からの工夫・努力が必要です。また、役員・事務局の努力に加え、私達にも青春時代の想い出の場、熊本大学への感謝の念を強め、より積極的な協力が求められていると思います。
(法文学部 昭和35年第8回卒 高松満至)

巻頭言、五高寮歌

前野さん

懇親会終盤、五高寮歌の唱和に先立ち、昨年に続き「巻頭言」を切らせていただきました。応援団の真似事の拙い演技でしたが、ご出席の皆さんのご協力で盛大に締めくくることができたと思います。
合いの手、ご唱和ありがとうございました。
(法学部 昭和60年第33回卒 前野裕一)

懇親会の締めは前野さんのメリハリの効いた威勢のいい巻頭言と五高寮歌を全員で高唱して散会。

また来年の再開を誓いました。

前野さん

総会後、お互いの話が尽きない方々は、総会の隣の間に用意されていた二次会の場に移ってさらに旧交を深めていました。
来年は各学年幹事の皆さんのご協力を得て、特に若い方の参加を多くすることでより一層の活気ある盛り上がった総会にして行きましょう!!

今年の総会に参加されなかった18回生の福島隆様から同期会報告

不肖の18回生も、昨年から今年にかけて古稀を迎えたこともあり、同期生の一人が歩行に支障が生じたために、その者の最寄駅の駅前飲食店を会場に、東京武夫原会18回生分会として盛り上がっております。いつも大学時代の思い出話に時を越えて話し込んでおります。
写真(昨年)は、左から冨田・古川・川上・阿部・堅田・福島です。

18回生の皆さん

高松 満至さん

熊本大学卒業生表彰者として 東矢中充様

東矢さん

平成29年度は、東京武夫原会において、第3回卒業生の東矢中充氏を推薦し、熊本大学において表彰されました。
表彰式は熊本大学において行われました。
東矢中充氏は、東芝および関連会社において、国際的に活躍し、社業の発展に貢献、および同窓会活動にも尽力されました。

「平成28年度熊本大学卒業生表彰」のサイト
http://www.kumamoto-u.ac.jp/sotsugyousei/dousoukai/sotsugyouseihyoushou/28nendo